省力化機器の設計・製造/乾麺自動裁断機 業界トップシェア

国際規格品質マネジメントシステム ISO9001:2015 認証取得

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効率を包む、
省力化メーカーの技術力

人手不足や現場の省力化に効く、使いやすさと高品質を両立した包装機。
シンプル操作で大きな成果を生み出し、現場目線のノウハウをそのまま機械に。
“つく業”から“まかせる業”へ、効率と技術力で新しい包装の答えを提供します。
自動給袋式角なしシュリンク包装機

高級品を包むと超高級品に
シュリンク包装に極限のキレイ“さよならツナギメ”
いままでのシュリンク包装機と違う自動角なしシュリンクを実現

シュリンク包装機 特徴3

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特徴

シュリンク包装機 特徴2
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品格はパッケージの角に
シワやムラのない美しい包装を実現します。
中身がみえて継ぎ目を綺麗に包装できます。
シュリンク包装機 特徴1
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スッキリした安全設計
作業者の安全安心した包装機全体をカバーで覆い扉にはインターロックが付いています。
シュリンク包装機 特徴3
3
ワンプッシュで楽々サイズ変更
箱のサイズが変わっても、タッチパネル操作で素早い切替が出来ます。
多品種小ロット品に対応致します。
シュリンク包装機 特徴4
4
製品の保護と未開封証明ができる
シュリンク包装により外部からの汚れや破損を防止。
未開封証明にもなり、安心して流通・保管が可能です。

仕様

製品名 自動給袋式角なしシュリンク包装機
型番 ZDAC-22-3015
機械サイズ (L)2875×(W)1485×(H)1930
※製品サイズによって異なります。
包装サイズ (L)50-300×(W)70-220×(H)15-150
※お客様の仕様によってオーダーメイド設計致します。
製品仕様 電圧:220V/単相
電力:6.1kw
※機械のサイズや仕様によって異なります。
処理能力/分:最大20袋
※機械のサイズや仕様によって異なります。
コンベヤ高さ:入口:750mm /出口:830mm
※機械のサイズや仕様によって異なります。

給袋式包装機

給袋包装機(きゅうたいほうそうき)は、あらかじめ成形された袋(プレメイドパウチ)を自動で供給・開封し、製品を充填して密封まで一貫して行う包装機です。
作業者は主に材料補充と監視のみで省人化が図れ、ヒートシールの温度・圧力・時間を安定制御することで包装品質も一定に保てます。
スナック菓子や冷凍食品、ペットフード、粉末・液体製品など幅広い製品に対応し、計量機・液体充填機・粉体充填機・金属検出機など各種装置と柔軟に接続できるため、生産ラインへの組み込みや自動化にも適しています。

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特徴

給袋式包装機 特徴1
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プレメイド袋対応
ロールフィルムを成形して袋を作る「フォーム充填シール機(FFS)」とは異なり、給袋式包装機はあらかじめ用意された袋(プレメイドパウチ)を使用します。ジッパー付きやスパウト付きなど、さまざまなタイプの袋にも機種によって対応可能です。
給袋式包装機 特徴2
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多様な袋形状・素材に対応
平袋や角底袋、スタンドパウチ、アルミ袋、紙・ラミネート袋など、さまざまな形状や素材の袋に対応しています。さらに、ジッパー付きやスパウト付きなど特殊なタイプの袋も機種によって使用可能です。
給袋式包装機 特徴3
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充填物の多様性
粉体・顆粒・固形物・液体・ペーストなど、さまざまな充填物に対応しており、多品種少量生産にも強みがあります。食品(米・菓子・漬物・冷凍食品)をはじめ、化粧品、医薬品、ペットフードなど幅広い分野で利用されています。
給袋式包装機 特徴4
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自動化と品質管理機能
一般的に30〜60袋/分程度の処理能力があり(機種による)、高速性ではフォーム充填シール機(FFS)に劣りますが、多品種小ロット生産への柔軟な対応が可能です。

製袋式包装機

製袋式包装機(せいたいしきほうそうき)は、ロール状のフィルムから袋を成形し、製品を充填して密封するタイプの自動包装機です。
顆粒・粉体・液体・固形物など幅広い製品に対応し、計量機やポンプ、供給装置との組み合わせで最適な充填が可能です。
袋供給作業が不要で省人化・自動化に適しており、最新機種はIoT対応で生産管理やトレーサビリティにも組み込みやすくなっています。
また、印刷フィルムの使用によるパッケージデザインの自由度や、透明窓・特殊形状などマーケティング面での差別化も実現できます。

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特徴

製袋式包装機 特徴1
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ロールフィルムから袋を自動形成
外部から袋を供給する必要がなく、その場でフィルムを成形するため、省スペース化に有利です。また、袋のサイズを機械の設定によって変更できるため、高い柔軟性を備えています。
製袋式包装機 特徴2
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多様な袋形状に対応可能
本機は、ピロー袋、三方シール袋、四方シール袋、スタンドパウチなど、幅広い袋形状に対応しています。さらに、ジッパー付きや切り取り線付きなどの各種加工にも対応可能です。
製袋式包装機 特徴3
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高い生産効率
フィルム供給から製袋、充填、シールまでを連続して自動化できるため、生産スピードが速く、大量生産に適しています。
製袋式包装機 特徴4
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コスト削減効果
既製袋を使用する給袋式と比べて、ロールフィルムは材料コストが安価です。さらに、包材ロスも少ないため、長期的にはランニングコストの削減につながります。