展示会『国際フロンティア産業メッセ2022』に出展致します
2022-09-01
2022年9月1日~2日に神戸国際展示場にて行われます西日本最大級の産業総合展示会『国際フロンティア産業メッセ2022』に出展致します。 弊社ブースでは、「楽しくなる機械を提案する」のコンセプトのもと、省力化機器、乾麺製造機器設計制作、高濃度酸素水精製造装置やシュリンク包装機の販売等を行う予定です。 この機会に是非、弊社ブースにお立ち寄りください。 皆さまのご来場を心よりお待ちしております。 弊社ブース:C-08 展示会の詳しい情報については、『国際フロンティア産業メッセ2022』の公式サイトよりご確認ください。 【公式サイト】 https://www.kobemesse.com/
ミラブルゼロ シャワーじゃないシャワー新登場
2022-08-24
マイクロトルネードミスト増量に加え、新発想の2つの水流を搭載!!! 「ミラブルzero」の特徴は、これまでになかったウルトラファインバブルを含んだ3つの水流にあります。 毛穴の細かい所や、隙間までウルトラファインバブルが入り込み、汚れをキレイに落とします。 水流1:リングストレート 中心部が空洞化、空気を含みながら直進性を高めています。 想像以上に強力水圧で確かな洗浄力を発揮しますが、空洞によってあたりは柔らかいです。 水流2:スプラッシュストレート 2本の水流を吐水後に衝突、スクリューすることで発生するねじれたシャワーです。 よくみると水流がねじれていることがわかります! 水流3:トルネードミスト ミストを発生する散水穴が16個になり、想像以上にムラのない仕上がりです。 特許技術(特許-6717991)により、安定して微細な泡を発生します。 ぜひ実際に手に取って「シャワーじゃない、シャワー」をご体験ください!
手延べそうめん自動箸入れ機 熟練技を2分で作業
2022-05-23
手延べそうめんの肝である麺を細く長くのばし乾燥させる作業は、職人による熟練の技が特に必要とされている工程です。 その工程の一つ「箸入れ」は、そうめんを乾燥させる前にハタと呼ばれる干し台にかけ、麺同士がくっつかないように、2本の棒を使って手作業でそうめんを引き離します。 この箸入れ作業は、気候や湿度によって麺の状態が異なるため微妙な調整が必要であり、機械化が難しい工程とされていました。 しかし、高齢化や人手不足が進み経験が浅くても作業ができる環境づくりが求められています。 自動箸入れ機「アルパカーン」は、この作業の機械化を実現しました。 機械にハタごとセットをして、タッチパネルの作業板から起動すると、麺と麺の間に箸を入れ、開閉しながら上から下へ、下から上へと動き麺を離す仕組みです。 箸入れの上昇・下降の往復モードで約90秒、一方向のみの場合は約70秒で終えることができます。 片側を作業した後はハタを返してセットすれば両面の箸入れが終わります。 誰でも簡単に操作ができるように、事前に、箸の開閉幅とスピードを4パターン登録することができます。 その時の麺の状態を見ながら、使い分けが可能です。 【従来の手作業による箸入れの様子】 【機械(アルパカーン)による箸入れの様子】 製品の概要およびアルパカーンの作業の様子の動画はこちらからご確認ください。